進学のプロによる
総合学院テクノスカレッジを
ヒモトク
業界や地元の優良企業から、起業・独立まで、
一人ひとりに合うキャリアを実現。
その鍵はカスタマイズできる学びが握る。
社会は大きく変化し続け、5年後には、新しい仕事や働き方が生まれているだろう。どんな未来が来たとしても、社会で必要とされ、自分らしく活躍できることが納得のいくキャリアを歩むことにつながる。テクノスカレッジの卒業生たちは、JAL、ANA、JR、東京メトロ、帝国ホテル、近畿日本ツーリスト、大和ハウス工業など各種業界をリードする優良企業はもちろん、多摩エリアでSDGsに取り組むなどの地域密着型企業、さらに、起業や独立まで多岐にわたる働き方で活躍している。そして、就職率97%、求人数約12,000人、一人あたりの求人倍率55倍という実績(※)が学生たちの多彩な進路を物語る。今、専門学校に求められるのは、単に専門知識やスキルを身につけることだけではないはずだ。自分のビジョンを叶えるために必要な力を得られるかが、学校選びの基準となる。すでにそれを実践しているテクノスカレッジの「自分に合わせてカスタマイズできる学び」をひも解いていこう。
(※2023年度)
01
学び
をヒモトク
30学科82コースがコラボして
企業・自治体の課題に挑む。
-「協働」をいち早く経験する学び-
ヒルトン東京お台場の宿泊プランを企画・商品化、国分寺市と協働で市民の結婚式をプロデュース、小金井市と連携して、市民に向けた無料のクリスマスコンサート開催、地域の子どもたち向けのスポーツ&ピアノスクールを企画・運営、長野県佐久市を地域活性化する起業…これらは、「東京工学院専門学校」「東京エアトラベル・ホテル専門学校」の2つからなるテクノスカレッジならではの学びだ。両校合わせて30学科82コースもの学生がワンキャンパスで学んでいるため、学校や学科を越えて学生たちが集まり、各学科で身につけた専門力を発揮しながら、ゼミやプロジェクトを展開している。専門知識やスキルを学ぶだけではなく、実社会と同じ環境をいち早く経験できるところに、単科系の専門学校や大学にはない学びの広がりを感じる。学生たちは、連携する企業や自治体が直面する課題解決に実際に取り組むので、学生気分のままではいられないだろう。そそれは、一人の社会人としての自覚や責任感を養い、「社会人基準」を身につける近道であり、社会で協働し、活躍し続けるための基礎力をつける機会となっているに違いない。
「専門学校も、大学も」を実現。
学科を組合わせて
2つの専門を学ぶことも。
-目的に合わせて5つの大学から選択「大学コース」-
「大学か、専門学校か」と迷う人は多いが、社会が大きく変わり、新しい仕事や働き方が生まれる今後を見据えると、「大学と専門学校の両方で学ぶ」ことがスタンダードになる時代がやって来るだろう。全学科で「大学コース」を設置しているテクノスカレッジは、時代を先取りしていると言える。4年間、専門学校で学びながら、産業能率大学、日本大学、中央大学などから選択し、大学の科目を履修できる仕組みだ。卒業時に高度専門士と、大卒資格(学士)を同時取得することができる。もう一つのメリットは、4年間かけて所属学科の学びを深めるか、1・2年次と3・4年次を異なる学科で学ぶ「ダブルメジャー」により2つの専門を身につけるか、その学び方も選べることだ。映像コンテンツも制作できるミュージシャン、建築の知識を活かせるゲームデザイナーなど、自分のキャリアのカスタマイズが可能だ。また、大学コース所属の3・4年生のみが対象となる「大学コースゼミ」もある。ここでは学科横断チームで、小金井市の魅力をアップさせる企画を市に提案したり、長野県佐久市で起業を通した地域創生にチャレンジしたり、社会・地域課題に挑戦する。大学コースは就職時の選択肢を増やすことはもちろん、卒業後のキャリアの広がりにつながる高度で多彩な学びや経験ができるところに魅力がある。
カフェやショップ運営、
起業に挑戦…
ビジネスをキャンパスで実践。
-企業や地域との交流イベントも「ビジネスパーク」-
テクノスカレッジは、キャンパス自体を「学びと仕事の実践の場」と位置付けている。2023年にキャンパス内をリノベーションし、誕生した「ビジネスパーク」。学生たちがコンビニやコミュニティカフェ、旅行会社を企画・運営したり、制作した作品を展示販売するなど、まさにビジネスを実践している。また、学生たちが、企業や地域の人々、起業家のみなさん、卒業生たちと交流する場として、「卒後ビジョンカフェ」「地域課題解決カフェ」「お仕事カフェ」など、多彩なイベントも開催している。在学中の起業を目指す学生が活動の拠点としてスペースを利用することも可能だ。まさに学生一人ひとりのビジョンを実現するための場になっている。この「ビジネスパーク」での活動は、それぞれの学生が自分の目標や志向に合わせて参加し、創り出していく、ラボ(実験室)と言える。
02
生活
をヒモトク
オックスフォード大学や
ニューヨーク州立大学などと
姉妹校交流。
-費用サポートで
チャンスが広がる国際交流プログラム-
自分の夢の実現の助けとなる情報や人脈を、海外での経験や海外大学との交流を通じて、手に入れること。それがテクノスカレッジの国際交流だ。単なる語学・文化の学習にとどまらない。アメリカ、イギリス、ニュージーランドなどの10大学と姉妹校提携を結び、学生たちは様々なプログラムに参加し、世界に自分の仲間を見つけている。自分の目的に合わせて留学できる「サンドイッチ留学」、スポーツ大国アメリカのホープ大学でのアスレチック研修、ニューヨーク州立大学の学生たちと楽曲・MV・アニメーションを共同制作、海外の大学の教授や学生たちが来日して交流するインターナショナルウィークなど、その内容は多岐にわたる。インテル・ミラノとの提携のもと、イタリアでサッカークラブ運営や指導方法を学ぶ研修もある。語学力に自信がなくても、専門分野を共に学んだり、作品づくりを一緒に手掛ける中で、言語を超えたコミュニケーション力を養えることがテクノスカレッジならではの強みだ。そして学生たちに好評なのが学校からの費用サポートだ。「一般的な留学費用の3分の1以下で一生の財産となる貴重な経験ができるのはありがたい」との学生の声は少なくない。海外渡航前の英語研修や手続きのアドバイス、普段からオンラインで姉妹提携大学の学生と会話する機会が多いなど、海外で学ぶ不安を軽減するサポートも万全だ。語学の上達だけではなく、見聞や人脈を広げるチャンスをぜひ活用してほしい。
キャンパス内に
保育園からTVスタジオまで。
学生たちの実験の場
「ラボ」も続々誕生。
-専門性を高め、コラボを実現する
「施設・設備」-
キャンパス内には、テレビスタジオ、録音スタジオ、演劇公演やLIVEに使用されるテクノホール、ホテル実習室、飛行機機内を再現したモックアップ教室、ピアノ実習室、ブライダル教室などが揃い、実際に地域の子どもたちが通う「きしゃぽっぽ保育園」が併設されている。ワンキャンパスに様々な業界の最新施設・設備が集まる様子は、社会の縮図、まるで一つの街のようだ。実際、これらは専門性を学ぶ場であるとともに、地域の人々との交流や学科横断プロジェクトにも使われている。同じキャンパスには、学生同士が自由に集まってミーティングできる「図書館&ラーニング・コモンズ」、地域や企業の方々とのオンライン連携を促進する「ICTセッションルーム」などもある。まさに多彩なコラボレーションを可能にするのが、テクノスカレッジのキャンパスだ。また、ゲーム制作をメインにVR/MR/メタバースなどを、クリエーターが没入して制作・開発できる環境を整えた「ゲームラボ」がキャンパス内にオープン。全学科の学生が使用できる。今後の1年間で、学生と企業と地域の交流の場「ビジネスラボ」、結婚にとどまらず、あらゆるライフイベントをプロデュースできる「ブライダルラボ」、社会でのAIの活かし方を学び、豊かな生活や快適な暮らしを創造するための実験の場「ITラボ」の誕生が予定されている。まさに学びの場としてのテクノスカレッジは進化し続けている。それは学生たちが主体的に学んでいる証であるだろう。
イベントも、キャンパスも、
学生たちが創っていく。
-キャンパスライフを
もっと楽しく。おもしろく。
「学生委員会」-
テクノスカレッジには、自ら手を挙げた学生たちで構成される「学生委員会」がある。学年・学科を越えた200人以上の学生が、オープンキャンパス、イベント、グローバル、ビジネスパークなどのチームに分かれて活動するというものだ。例えば、入学式、学院祭などの学内イベントはもちろん、学科間の交流をはかる毎月の小規模行事まで企画・運営している。高校生を迎えるオープンキャンパスや海外姉妹提携大学の学生との交流も学生委員会の主導だ。在学生たちの要望に応えて、教室のリノベーションを実現させるなど、学修環境を整備することにも関わっている。「イベントが多いだけではなく、みんな学生が主体で行い、先生たちも任せてくれているところがテクノスの良さです」と学生は語る。学生委員会ならではの、他学科の仲間との出会いやコミュニケーションが楽しいという。さらに、個性の違う学生たちが組織となって同じ目的に向けて力を合わせたり、普段から課題を見つけ、問題解決力を磨いていることから、テクノスでは、日常の学生生活自体が実践的な学びの場なのだと言える。
03
将来
をヒモトク
5年後の自分を描けば、
やるべきことが明確になる。
-独自の学修メソッド「卒後ビジョン」-
テクノスカレッジでは、入学したすべての学生が「卒後ビジョン」を描き、在学中に繰り返しアップデートしていく。eスポーツの国際大会で採用されるゲームプランナー、地域活性化にも貢献できるウェディングプランナー、ビジネスでSDGsに貢献できる経営者…変化する社会や働き方を探究し、5年後の自分のありたい姿を明確にすることで、必要な学びや経験がわかり、学修計画が立てられるようになる。実際に学生のこんな声がある。「卒後ビジョンはモチベーションにもなるし、『今、やらなきゃいけない勉強はこれ』とか今の自分の道標になります」。そして、学校側は、毎年、全学生が参加する「未来デザインワークショップ」の開催をはじめ、卒後ビジョンに関する様々なサポートを提供している。その象徴が「卒後ビジョン奨学金チャレンジ入学」だろう。高校生がテクノスの教員や在学生と一緒に「卒後ビジョン」をつくりプレゼンテーションする、奨学金を獲得できる入学方法だ。評価によっては1年次の学費全額免除などの支援が受けられる。「初めて未来についてこんなに具体的に考えた」「自分自身を改めて理解できた」「高校時代にビジョンが明確になったことが入学してからの強みに」など、この入学方法を利用した学生たちは語る。やりたいことがある人だけではなく、進路に迷っている人にもぜひチャレンジしてほしい。
38の業界から、47都道府県から、
自分の専門性を活かす職場を探せる。
-企業・自治体・卒業生と連携「キャリアのテクノス」-
「キャリアのテクノス」の特色の一つが、一人ひとりの卒後ビジョンに合わせた、多彩な就職を実現させていることだ。それを裏付けるのが、求人企業数、求人者数、求人倍率の高さのみならず、ゲームや音楽業界から、電気やガス、鉄道、ブライダル、ホテル業界まで、38にもわたる業界、全国47都道府県の企業からの求人があることだ。例えば法律情報科で学んだ著作権などの知識を用いて、デザイン業界やゲーム業界で活躍することも可能だ。自分の専門性を活かす就職先を業界を横断して探すことができるのは、単科校にはない、30学科82コースを擁する総合学院だからこその強みといえる。そして、他校にはできないキャリア支援を行っているのがキャリアセンターだ。企業、自治体、商工会、約7万人の卒業生ネットワークと連携することで様々なプログラムを展開している。学生たちは、企業のトップや人事担当者と業界の未来やこれから求められる能力についてディスカッションしたり、卒業生との継続的な交流会やセミナーを通して仕事や企業の実情や本音を知ることができる。社会人のリアルな言葉は、学生たちのヒントとなり、学びに活かしたり、自分だけの未来ビジョンを描くことにつながるに違いない。さらに企業側の視点を取り入れ、就活に必要なスキルや情報を学生たちに提供できることが、この上ない実践的な就活対策となっているはずだ。
留学、起業、デビュー…
学生の挑戦を多彩な奨学金で応援。
-入学後の奨学&奨励制度-
テクノスカレッジには、入学後に利用できる奨学金と奨励金がある。自ら手を挙げた学生が、自分の「卒後ビジョン」とそれを叶えるための取り組みをプレゼンし、評価されれば採用されるところが大きな特色だ。テクノスの奨学・奨励制度は、選考基準が単なる成績順位ではないところにこの学校らしさがある。奨学金は、一人ひとりの多様なチャレンジや、海外留学や在学中のデビュー・起業に対して、資金を支援するというもの。一方、奨励金は、TECHNOSゼミや学生委員会での取り組みが社会や学内から評価された個人やグループ、そして資格取得に実績を残した人が対象となる。実際にテクノスゼミでの「子育て支援のためのデジタル絵本制作」や「長野県佐久市の地域活性化を目的とした、地元企業への新規事業提案」などの取り組みが選ばれている。さらに、在学期間を通してめざましい活躍をした学生には、理事長賞・学院長賞という最も栄誉のある賞が贈られる。テクノスの奨学金&奨励金は、まさに「卒後ビジョン」を叶えるために頑張る学生を経済的に応援するのに加え、モチベーションを高めてくれる制度だ。「受賞をきっかけに、自分が学んできたことに自信が持てて、やりたいことがより明確になりました」という学生の声がそれを物語っている。